2019年を振り返る

前回の記事が2019/1/5とかでやばい。いくらなんでもサボりすぎだろう。

制作メモ

今年は作ったり破壊したりを繰り返していてあまり進みませんでした(制作以外に色々あったというのもないではない)。そんな中でもいくつか気づきはあったので書き残しておく。

・タスク管理をしない事にした
人によって思想が違うだろうし、向き不向きがあると思うが、私の開発においては少なくとも開発中盤に差し掛かるまでタスク管理は必要ない、という結論に達した。次にやるべき作業も毎回忘れてよろしい。いつもテストプレイから始めて、ゲームとして成立するために明らかに足りないとか、入れたら面白いとそのとき感じるものを作っていく。

何故こうなったかというと、私が単に管理されるのが嫌いとか、次にやることが前もって決まっている状態が嫌いだというのも理由の一つだが、今動いているゲームの感触を第一の指針としたいからである。

作ったゲームシステムが面白いかどうかは動かしてみないとわからない部分がどうしてもあるが、作ったものが無駄になるとモチベーションに響くので可能な限り確実性を高めたい。今のところは、動いているものの手触りから次に入れるものを決めるのが一番確実だと考えている。経験上、一週間前のアイデアが今も有効な可能性はあまり高くないので、「絶対やる」リストに入れてしまうのはリスクが高い。アイデアはタスク化せずどこかにメモしておく程度にする。

絵とかの素材作りや、アイテムとか敵のデータ作成、マップ作りなどの量産工程は作業しただけ進むことが大体保証されているので「タスクを小分けにして一つずつ片づけましょう」というよくあるアドバイスが有効だが、基本システム開発の段階では無用どころか有害と思われる。

・プロトタイピングはウディタが早い
開発環境をウディタからC# + DXライブラリに移行していたのだが、ひさしぶりにちょっとウディタで作ってみると、ウディタはウディタの利点があることに気付く。画像や文字が出てとりあえず動くところまではウディタで作るとかなり早い。思いついたアイデアが面白いかどうか分からない状態が長く続くとストレスになるので、とりあえず動くまでが早いというのは大きい。

ウディタの苦手なことの一つはデータ処理で「全アイテムの中からランクが2であるものを抽出」とかやろうとすると非常に面倒くさい。C#のLINQなら数行で書ける処理が物凄く大変。せめてSQLライクな何かがあればなぁ、と思う。このあたりはDB操作コモンを作れば解決するだろうか。

もう一つはデバッグが困難なことで、統合開発環境に慣れたプログラマとしてはブレークポイントが張れないというのはやはりしんどい。内部状態の確認が手間という点は、特にリリース後の不具合調査のしづらさに直結して精神的にかなりつらい。スクリプトがプレーンテキストでないため差分確認ができずアップデートは常にデグレードの危険と隣り合わせである。

規模が小さく、プロトタイプ作るだけなのでリリース後の不具合対応が必要ないとか、無料なので最悪サポートを投げ出してもいいというプロジェクトには向いているが、大規模プロジェクトや継続的にアップデートが必要となる場合は他の選択肢を検討したほうが良いだろう。

Unityに移行した

開発環境をC# + DXライブラリ から Unityに移行した。

GUIで部品をペタペタ貼り付けてゲーム画面を作れるのが非常に楽。座標を設定して、テストして、座標をずらしてテストして……という工程が省略されるのはありがたい。エディタ自体をスクリプトでカスタマイズできたり、詳しくなればもっと便利に作れそうだ。慣れたC#でスクリプトを書けるのもありがたい。趣味が本業と関連があると遊びながらスキルアップができて一石二鳥である。

模型作り

ゲーム制作の意欲がなかった時期に模型作りを始めたが、飽きた。ゲーム作りの優先度がまた上がってきたというのもあるが、twitterで模型作りの上手い人たちをフォローしたのがあまりよくなかったかもしれない。無心に手を動かしたいときには向いている。

ゲーム

デモンエクスマキナとかリングフィットアドベンチャーとか。

最近はポケモン(ソード)をやっている。シリーズ経験は初代、金銀、ハートゴールド。

デモンエクスマキナはどこの旅団に協力するかで分岐がありそうな雰囲気を感じたが、完全に一本道だったのが物足りなかった点。

リングフィットについては後述。

ポケモンは時間ばっかりかかるゲーム、という印象だったが今作は密度が高くて普通に楽しくプレイしている。シンボルエンカウントが導入されて、まだ捕まえてないポケモンとだけ戦えるようになったのがでかい。基本システムは昔のままでシンプル。自分では凝ったシステムを作ろうとしてしまうので、こういうシンプルなのでもいいんだなと思った。でも相性表くらいは戦闘中に見られるようにしてほしかった。

運動とか

リングフィットアドベンチャー……というかトレーニング効果を引き出すために飲み始めたプロテインの効果がすごくて体調がかなり良くなった。肉はそれなりに食べているつもりだったが、あまり吸収できてなかったのかもしれない(体質的に、肉を大量に食べるとたいてい不具合が起きる)。

あと寝不足だったり長時間歩いたりすると必ずと言っていいほど起きていた偏頭痛がほとんど無くなって快適になった。これで頭痛に怯えながら外出しなくても済む。来年は山に登ったりしよう。カル太さんのレポートを見て登山はやりたいと思っていたのだが、頭痛のせいで断念していたのである。

体調不良で失った時間が結構あったので、来年はもう少し使える時間が増えるはずである。きっと制作も進むに違いない。

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