フリゲ編はまだ終わってないやつがあるのでまた今度! すまん!
マルチプレイのゲームとか、未クリアのやつで書いてないのもあるがシングルプレイでそれなりに遊んだやつは書いたはず。
原神
オープンワールドはどうしても苦手なジャンルなのだが、唯一まともにやれたのがこれ。
神の瞳の配置とかよさもあるが、意外にもガチャとARPGの相性が良い。ゲーム部分は結構同じことの繰り返しになるんだけど、ストーリーと無関係に新キャラが出たり新武器が出たりするので、せっかく出たならちょっと使ってみるかとなって飽きにくい。
当時実装済みのドラゴンスパインまでは攻略。そういえば稲妻やってない。明るめのファンタジー世界でビジュアルはかなり好みだしアクションも軽快。時間が余っていたらやるんだけど、どうしても他にやりたいことがある。
魔界塔士サ・ガ
サ・ガ コレクションでプレイ。
セリフがぶっきらぼうなのがサガシリーズという印象があり、中でもそれを強く感じるのがサガ1。ゲームとしてはサガ2のほうがまとまっているんだけど、1は勢いがあって好きだ。ほとんどやったことがないが、ロマサガ1とかも好きかもしれない。
大陸世界も都市世界も見所が多いが、天空世界のセリフが渋くて好き。
「しずかにしろよ さけがまずくなる」
「てめー なめやがって!」
思ったよりも難しくはなかった。ラスボスもチェーンソーなしで倒した。
サガフロンティア リマスター
一番好きな(っていうか唯一クリアしたことがある)サガ。バトルスピードを速くできるようになったのが最高。元々そんなに遅いわけじゃなかったが、より快適になった。
サガフロは種族によって成長の仕組みが異なり、メカとか妖魔はあまり戦闘をしなくても強くなることができる。戦闘を繰り返して少しずつ育てるのではなく、あるところで一気にパワーアップするのが楽しい。コツコツ育てる種族のヒューマンにしても、技や術を1つ習得するだけで結構違ったりする。レベルアップで技を覚えるのに比べて、ランダムで技を覚えるのは一気に強くなった気になって楽しいのかもしれない。やってることはあんまり変わらないんだけども。
オリジナル版で未クリアだった、T260Gとアセルスでクリア。レッドでも1回クリアした。
一番好きなシーンはT260G編序盤のスクラップの酒場。「もうちょっと飲ませろ。」と動かないゲンさんを置いていこうとしたら「行くときは呼べって言ったろう!」って怒り出すやつ。T260Gはエンディングもいい。
ビビッドナイト
魔女の迷宮クリア。
ストーリー的には一応クリアだけどゲーム的にはここからが本番という感じがする。
半自動戦闘は楽でいい。これくらい軽いプレイ感を目指したいのだが、あまりいいアイデアがない。基本的には編成に注力する感じで、戦闘でジェムを切るかどうか時々迷うのが丁度いい。このゲームのレビューでオートチェスというものを初めて知った。
龍が如く0
去年途中までやって放置してた。なんといっても真島編があるのが特徴。桐生さんと比べると標準でバットを装備していたり、ブレイクダンスで敵と戦ったりとやりたい放題。ラスボスも桐生編より強そうだ。ミニゲームは好き嫌いだと思うが、あまり手間のかからない不動産経営が好き。
Ghostrunner
すっごい雑に説明すると3D版のKATANA ZEROみたいな感じ。短いステージを死に覚えながらクリアしていく。高速で走りながら銃弾を避け、敵をバッサバッサと斬っていくのが上手く決まると楽しい。面白かったんだけど心身共に調子が悪かったので途中で放置。ダークソウルが落ち着いたらまたやってもいいと思う。
クロノ・トリガー
steam版。SFC版は未プレイ。
時間移動を活かした話で、意外性もあって面白かった。
ボスはギミックがあるのが多かったように思う。
名作に挙げられることが多いのはわかる。
しかし、やはり思い出補正というのはなんかだんだで強く、発売当時にやるのが一番だと思った。
Detroit:Become Human
ストーリーがメインのゲームって何も書けない。
FF4 ピクセルリマスター
オリジナル版は未クリア。エッジが加入するくらいまではやってたと思う。
バックアタック不意打ちが多い以外は特に不満なし。
ATBは一度に入力しなければならないコマンドの量が少ないので、遊んでいて楽。
直後にプレイしたFF3と比較すると結構プレイ感覚が違う。
ストーリーは記憶していたよりもあっさりしていた。
有名な「俺は正気に戻った」「いいですとも!」を見れたので満足。
Mini Motorways
Mini Metroが好きだった人は買おう。
龍が如く極2
「極」「0」と同じくらいは楽しめたと思う。戦闘スタイルが1つなのも、個別に強化する必要がないのでこれはこれで気楽。ラスボスは個人の戦闘力は高いんだけど、それ以外は別に強くなくね……? ってなってあんまり格が高い感じがしなかった。ラストバトルの盛り上がりにはちょっと欠けるかもしれない。
2の魅力は、大阪の城(大阪城ではない)が割れて金ピカの城が出てくるとか、ヤクザと戦っているはずなのに襲い掛かってくるのは足軽や忍者だったりとかそういうバカバカしいところ。
サガ スカーレットグレイス 緋色の野望
ウルピナで1週目プレイ中。失礼剣がすっごい失礼。
いきなり味方が7人くらい居てとっつきにくいけどバトルが面白い。閃き以外はほとんど新しいルールになっているんじゃないだろうか。回復手段が使いにくい(詠唱時間が長い)ので、敵味方とも倒れながら殴り合う緊張感のあるゲームになっている。かばう系の行動は全体攻撃を受けてもダメージ1人分というのもあり、攻撃している味方をガード役が守るのも大事。新システムの連撃は従来の連携に比べると演出は地味だが、敵を倒したときに味方で挟んでさえいれば確実に発動するし、味方がやられても発動するので場合によっては不利にならないのがうれしい。
ダンジョンマップがなく、フィールドだけで進行する思い切った構成。1回の戦闘が割と重いので正解だと思う。これでダンジョンを歩いて敵と繰り返し戦っていたらだいぶつらい。
同じ主人公でプレイしているはずなのに全く話が噛み合わないくらい、イベントの分岐が多いらしい。周りで誰もやっていないからわからないが。
ダークソウル リマスタード
プレイ中。結構前に買って途中で投げていたが、ふとやってみたくなって再挑戦。今回は思ったより進めている(やはり何回か投げそうにはなった……)。
攻略情報は見ないでやるべき、とweb上では色々なところに書いている気がするし、そう言いたくなるのもわからんではないのだが、投げてしまうよりはマシだと思って攻略はかなり見ている。でもあまり楽になった気はしない。散々死にながらあれこれ工夫して突破するタイプのゲームをまじめに攻略するのは結構久しぶりな気がする。
工夫っていうか組織のチャットに「これ無理なんだけど!」って書くと誰かがアドバイスをくれるのでそれで助かっている部分が大きい。強靭度を上げるとか、武器を両手持ちするとか、色々な作戦があることは教えてもらうまでわからなかった。もうちょっと自分で考えたほうがいい気はしないでもないが、ゲームの話をするの自体が久しぶりなんでいいにする。(ここ最近の組織はダクソの話ばっかりで話題についていけなかったのである)
昔ロックマンをやっていたときなんかは苦労して死に覚えながら攻略していた覚えがあり、ちょうどこんな感じだったのではないかと思う。そう思うと懐かしい。詳しい感想はクリアしたら。