2021やったゲーム:フリゲ編

これは2021年に入れときたい、っていうのをやっていたら12月39日になってしまった。

八人のアダム外伝(RPG)

二児の父親が主人公のロボット物、というめずらしいRPG。マルチエンドなので2周した。全部のエンディングは見ていないけど、抗戦ルートでクリアしたのでとりあえずこれでクリアってことにする。

主人公の年齢が割と高めということもあり、ストーリーは割と渋め。情報の出し方が少しずつなので、分量が多すぎると感じることもなく楽しめた。私が好きなのは、主人公機のバルファンが高性能ではあるものの一世代前の機体、という設定で最後まで乗り換えがないところ。ストーリーに関して、作者のとんすけさんは未説明の部分が多いと書いていたが、何もかも説明してしまわなくても良いのではと思う。まぁ、私はゲームにストーリーをあまり求めない派なので、ストーリー派の人がどう感じるかはわからない。

最も気になったのはインターフェースが使いにくい点。周回も考慮すると結構長いゲームなので、繰り返し使う画面の使い勝手は気になる。

  • 依頼の達成報告には受注済みの依頼を表示して決定する必要があるが、受注済みの依頼一覧に切り替える操作がわかりにくい
  • 搭載品の装備画面で、個数表示が装備数/所持数となっているが直感的でない
  • 搭載品を使う画面は搭載品までのカーソル移動が遠いため、ステータスと別の方が良い
  • 複数の技能を一度に使いたい場面があるが、技能を使うと機装コマンドにカーソルが移動してしまい不便

ゲームバランスについて書くと、味方ユニットの能力がよく考えられていて、4機とも出番がある。

  • 性能は高いが最初は全体攻撃のないバルファン
  • 全体的に性能はちょっと低いが弾数の多い全体攻撃が使え、必殺武器も追加されるモルゴン
  • 回避が高く強力な全体攻撃があるが弾が少ないティターニア
  • 修理補給だけかと思いきや意外に火力がありバリア破壊にも活躍するファーディー

改造はスパロボ風で武器は個別に改造する方式。探索はターン制限があるため、ザコは素早く倒したいが必殺武器は燃費が悪い。したがってザコ戦用の武器も強化しておく必要があり、どの武器をどのくらい改造していくか悩ましい。

依頼をこなしていくと街が発展していくのだが、改造段階の上限が大きくなるなどゲーム的な効果があるのがうれしい。音楽祭が開かれたりするのも、プレイヤーの行動がゲーム世界に反映されている感があって楽しい。

フレイムさんの赤単盤戯(ローグライト)

赤単と聞いて(M:tGでは赤が一番好き)。

とりあえずノーマルクリア。実は赤を含む多色呪文も使える。なるほど二色土地を装備で表現するか……と感心する。クリアしたときは赤緑だった。

M:tGの要素をうまく1人用ゲームに落とし込んであると思った。ヒートゲージの存在が良いアレンジで単調にならない。

フェニックスの復活条件を満たすのが結構難しくて、いつの間にかほかの生物で上書きしてしまっていた。2マナ3点火力が稲妻の一撃じゃないのは属性の兼ね合いだろうか。

やかまシルフのヒァナ ~天才魔法剣士は自爆しない~(ノンフィールドRPG)

右上のストックから供給される4+1色のマナを消費してスキルを使う。マナのストックは敵味方で共通なので、うまいこと自分が欲しい色をとって、相手に取らせたくない色を渡さないようにしていく。敵はスキルが発動できない状態で4マナ溜まるとデッドロックとなり即死するので、それを狙っていくのもよい。

こういうシンプルでアイデアが優れているゲーム好きだなぁ。デッドロックで即死は強力すぎる気もしたが、上手くプレイした気になれるからあれでいい気もする。

会話コマンドとかではなく、常時キャラクターが何かしゃべっているというのはプレイの邪魔にならないし、TIPS的な情報を出すのにも向いていて、1回やりたいと思っている。

Wizarga -DEMONS SAGA-(RPG)

テリーさんのゲーム。ちょっとずつルールの違うRPG3本入り。
全体的に敵のHPが低いかわりに攻撃力が高く、回復も限られており、やるかやられるかの緊張感ある戦闘バランスを楽しめる。

シナリオ#1, #0はテンポよく1~2時間くらいで終わるので気楽にプレイでき、どなたにもおすすめ。

#SUMMONERは結構ボリュームがある。レベル上げ・装備集めを結構していたので、本編クリアまで8時間半くらいやっていた。完全固定メンバーの#1、最初にキャラメイクがあるだけの#0に対して、#SUMMONERは少しずつメンバーが増えていき、最大で3つのパーティを交代しながら進めていくシステムになっている。3パーティとも強キャラで固めることはできないので、弱いキャラも工夫して使っていく。

後半マップは広くて迷いやすく、古いゲームっぽい意地悪な仕掛けもある。#1, #0と比べると、人を選ぶ。マッピングしながら少しずつマップを踏破していくのが好きな人には合うと思う。仕掛けに関しては邪神の洞窟がかなりきついが、その次は素直なマップなので、ここまで来れたなら頑張って突破してほしい。

#SUMMONERで一番好きなのは蘇生アイテムの「ウルク結晶」。回復魔法がなく、ウルク瓶(HP回復アイテム)は使用回数が限られていて、効果量も戦闘中に使うには心許ないのでほとんど移動中専用になる。敵の攻撃が激しいので戦闘中に瓶でちまちま回復しているようでは勝てない。一方ウルク結晶は蘇生して50%までHPを回復してくれるので、戦闘中に倒れた味方を生き返らせると意外に耐えてくれる。終盤のゾンビとかだと100くらい回復するので、中途半端に耐えるより一回倒れてくれたほうがいいまであるのが面白い。

自作のモンスター画像をはじめとしてグラフィックの質が高い。渋いグラフィックながら、ウディコンの画像・音声部門で平均点10位に入っている。なんといっても雰囲気が統一されているのがいい。自作にしろ素材を持ってくるにしろ、完成度高く見せるには統一感というのが一番大事なのだ……。

ELEMENT ZERO

Dr.Kさんのゲーム。

1ターンで複数回行動できるので、色々な魔法を組み合わせて敵をボコる。戦闘アニメが凝っているのが特徴。

テストプレイには参加していたが実は完成版をやっていなかった。クリアしたバージョンでは同じ補助魔法が1ターンに複数回使えたので、プラズマダッシュ往復とかできた。完成版ではできなくなったのでバランスが変わっているはずだが、メインで使った元素が違うのでどう変わったかはよくわからん……。スペルエンハンス多重掛けがやばいということだけはわかる。

今回は火水闇のBセットで炎メイン。のはずが、クリアリザルトを見たらコールドダガーの使用回数が多い。どうしても回数制の魔法を多く使ってしまう傾向にある。ミラーバスターは最後の方に使ったらメチャメチャに強かった。もう少し早く投入しておけば楽ができたかもしれない。

攻略途中で元素セットを変えるとか極まった攻略はナシで、わりと適当にプレイして14日でクリア。16日が期限なのは丁度よいところにあると思った。

エレゼロは色々な魔法を使いこなしていくのも楽しいが、魔法を強化するのがやはり楽しい。1段階上げるだけならコストが安いので、あまり使わないだろうけどこの魔法も上げておくかーとかやっていたら、遠距離中心のBセットでは使わないと思われたブルースライダーとかにもちゃんと出番があった。

開発中のティーナ編も年末にやらせてもらった。今の段階でもライナスとは違うバランスになっていて面白かったので完成に期待だ!

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